吹雪いた雪道の視界の悪さは恐ろしい・・・
霧の濃い水上と匹敵するな~
昔釣りをよくしてた頃、延ばした指先が、
はっきり見えないほど霧がかかって怖い思いをした、
この状態になると怖くて船舶は航行出来ない。
あちこちで汽笛の音が聞こえて、
水の音、汽笛の音、わずかな視界が頼り・・・
動かないのが最適ですが、
そうもいかないときもある。
まあ、危ないと思ったら中止を決定する事です。
それは船長の義務であり責任です。
よくたまにいくレジャーで強硬決行して
災害にあっているニュースを見ますが、
せっかく来たんだし・・・
遊びたい心理・・・
多数決に押される心理・・・
船長は孤独です、
冷静に気象状況をよく考えて、
責任ある決断をしなければならない。
おわり~