http://silvercloss.seesaa.net/
以下は上記サイトよりの引用です。（サイト閉鎖による閲覧不可対策の為）
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買う（売る）時点で『いくら損をしたらロスカットしよう』と決めておく、そして一旦決めたルールは何がなんでも守るこれが投資で一番重要な事です。
★プロスペクト理論
質問1:以下の二つの選択肢が提示されたものとする。
選択肢A:100万円が無条件で手に入る。
選択肢B:コインを投げ、表が出たら200万円が手に入るが、裏が出たら何も手に入らない。
質問2:あなたは200万円の負債を抱えているものとする。そのとき、同様に以下の二つの選択肢が提示されたものとする。
選択肢A:無条件で負債が100万円減額され、負債総額が100万円となる。
選択肢B:コインを投げ、表が出たら支払いが全額免除されるが、裏が出たら負債総額は変わらない。
質問１、貰える金額の期待値はいずれも１００万円であるにも関わらずほとんどの人がAを選ぶと言われています。
質問２、興味深い事に、質問１でAを選んだ人のほとんどがBを選ぶそうです。
結果、矛盾してます、質問２は質問１と同じく貰える期待値は１００万円です。
質問１…１００万円のお金が貰える
質問２…１００万円の負債が免除される
本質的には両者は同じ事を表しているのにも関わらず、言い回しを変えただけで選ぶ方が変わってしまうのです。
人間は
１．目の前に利益があると、利益が手に入らないリスクを回避する
２．目の前に損失があると、損失そのものを回避しようとする
この傾向こそが、人間が投資に向いていない一番の原因だという事です。
・ずーっと上がっている時は素直に買う、一瞬だけ大きく下がったからと言って安易に反発と考えない。
・ずーっと下がっている時は素直に売る、一瞬だけ大きく上がったからと言って安易に反発と考えない。
・大暴落している時はほとんどの人が売っています、だから下がるのです、大多数が損をしている、同じ売りでも決済の売りではなく、新規の売りにならなくてはならない。
・取引の基本中の基本
取引する時は、買いで勝負するのか売りで勝負するのかを、予め決めておく。
決め方は、少し大きな足にして、下がってたら売り、上がってたら買い、と決めます。
例えば5分足を使う場合は、少し大きめの15分足で全体の流れを確認します。
・買い時（売り時）を見極める（MACD使用）
１．MACDがシグナルより上（下）
２．どちらも上（下）がっている
３．２つの線の間隔が徐々に広がっていく(または平行)
・買う(売る)タイミングを決める（RCI使用）
１．RCIが反転確定した時
・決済タイミング（どちらか成立）
１．MACDの２つの曲線の間隔が狭まった時
２．RCIが反転確定した時
・勝つ事を目的としない
１０回やって全部勝てる人間なんていません、プロでも１０回やって５～６回勝てばいい方です、必ず何回か負ける。
その度にモチベーションを下げてるから、どんどん感情的になってしまうのです。
目的を『勝つ事』にしてはいけません、寧ろ、『負け分を少なくする』事だけに集中。
目的(損小) 努力(ロスカット) 結果（利益）
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ダマシは本能的に回避しようとする行動に出ることが予想される、
これを逆手にとり・・・
ダマシを積極的に取りにいき本当に騙されたらSLで対処！、
騙されなければ利益を伸ばしていく方法を取れば結果はどうか？
検証してみる価値はあるか？ ＾＾
今のところ・・・
おわり～