調べてみた。
「4%ルール」とは、年間支出の25倍の資産を築けば、年利4%の運用益で生活費をまかなえるという考え方、支出が仮に250万円なら、6,250万円の資産を築いて年利4%で運用すれば、理論上は資産を維持したまま生活できる。
・ただ・・・これだとお金を余してしまうことになり、この資産も庶民には現実的ではない。
・年金が手取り１０万円で支出が１５万円として、５万円の調達が必要と仮定。
・三井住友の人生100年設計 これを利用して試算。
（こちらも参考に つみたて投資シミュレーションMUFG）
①金融資産1000万円（年利3%運用）を６５歳から５万円／月に取り崩しで８８歳時点で資産残高10万円。
②上記を５％利回りで８８歳時点で資産残高５７５万円、100歳時点で６５万円。
・１５０（10万円*12ヶ月+臨時30万円）万円／年間を７年間で１０５０万円→これを５％運用出来れば！
何とか１０００万円貯めて運用したいものである、100歳を超えたら国ですべてを面倒見る法律に変えてくれんかのー。